【8月23日(金)オンライン開催】出版社のための”AI活用”セミナー

ラーニングジャンル

ご好評につき、追加日程決定!

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:谷口奈緒美)は、2024年8月8日(木)に開催した出版業界向けにAI活用セミナーの好評をうけ、8月23日(金)にオンラインでの追加開催を決定いたしました。セミナーでは、AI導入の成功事例や具体的な活用ステップ、生成AIを取り巻く法律関係の情報を提供します。(PRTIMES)

出版社以外の業界からも好評!

「AIを導入して、より生産性を高めたいが、どのように進めたらいいかわからない」

「出版業界におけるAIの可能性について知りたい」

「AI導入の具体的なステップや、リスクについて学びたい」という方にむけてのAI活用セミナーを、より多くの方にお届けするためオンラインで開催いたします。

▼詳細はこちら

https://d21.co.jp/news/event/229

▼Peatix イベントページはこちら

https://d21seminar20240823.peatix.com

「広告業界の企画にも非常に役立つ内容だった」「組織的な取り組みについて、社内の上層部にもぜひ聞いてほしいと思った」

本セミナーは出版業界だけでなく、広告業界など日頃から文書作成に携わる皆様にも大いに役立つ内容です。

出版やコンテンツ制作におけるAI活用の可能性はまだまだ開拓の余地があります。

一方で、AI導入の必要性は感じているものの、具体的な知識や成功事例が不足しているため、なかなか導入に踏み切れないという方も多いのではないでしょうか。

ディスカヴァー・トゥエンティワンでは2023年より社内でChatGPTの導入、利用推進を開始し、現在では、60%の社員が日常的に活用し、業務効率の向上に活用しています。

このセミナーでは、ディスカヴァーDXグループのDX推進責任者が登壇。AI導入までの準備や課題から、実際に運用・活用していく際の具体的なステップまで、事例を基にご紹介します。

さらに、ベストセラー編集者が実際に書籍編集過程でどのようにAIを活用しているのかをご紹介するほか、生成AIを取り巻く法整備についてもお話しします。

<このような方におすすめです>

  • AIを導入しなければならないと感じているが、どこから始めればいいのかわからない
  • 具体的な成功事例や実践的なスキルを学びたい
  • AI導入の失敗例やリスクについても知りたい
  • 社員に活用してもらう際の工夫を知りたい

出版社でAI導入を主導した現場メンバーのリアルな声を共有する貴重な機会です。

ふるってご参加ください。

開催概要

【日時】8月23日(金)14:00~15:30  (期間限定のアーカイブ配信あり)

【スピーカー】

大星 多聞 DXグループ マネジャー

三谷 祐一 知財グループ マネジャー

千葉 正幸 プロダクトマネジメントカンパニー プロフェッショナル

【対象】社内のDX推進に取り組んでいる方や、編集者・企画職・広報の方

※出版事業における事例を多く取り扱いますが、出版社以外の方も歓迎いたします。

【会場】オンラインで開催します(Zoom ウェビナー形式)

お申し込みくださった方に、視聴用のZoomURLをお送りします。

当日視聴できない方でもチェックしていただけるように、期間限定のアーカイブ配信をいたします。

【参加費】4,400円(税込) ※peatix経由で事前お支払い

【タイムテーブル/プログラム】

※配信5分前からログインいただけます

14:00-   開会・あいさつ (5分)

14:05- AI導入成功事例と業務改善のポイント (30分)

14:35- ベストセラー編集者が公開!AI活用術(30分)

15:05- 生成AIを取り巻く法整備と世界の動向 (15分)

15:20-   質疑応答 10分

注意事項:

★諸事情により、内容等の変更・イベント中止となる場合がございますので予めご了承ください。

★イベント当日の録音・録画等はご遠慮いただいております。

★出版社以外の方も歓迎いたします。

ディスカヴァー・トゥエンティワン DXグループについて 

2019年、それまでアナログで行われていた経費精算や稟議申請のシステム化を実現し、社内フォルダのクラウド化を推進。紙の書類を劇的に削減し、編集部を含む社内全体でフリーアドレスを導入しました。特に、コロナ禍においては、クラウド化の進展が功を奏し、決定からわずか半日後には全社リモートワークへ移行(一部管理部門を除く)。その後も、管理システムの導入やDXの推進に尽力し、印税計算システムなどの開発を手掛けるなど、数々の成功を収めています。2023年1月には、関連企業キャッチボール・トゥエンティワンを吸収合併し、この規模の出版社としては珍しく、社内に専任のITチームを持つ体制を確立。「コンテンツ×テクノロジー」を合言葉に、AI活用やシステム開発を通じて出版業界全体のDX推進に挑戦しています。